温泉街にある小さな川。その先には、大きな青い海が広がっている。

僕は一人、橋の上にもたれながら、ぼぉーっと、川を眺める。
「ごぉー」という激しい音を立てて、流れゆく川。迫力があるし、かっこいい。「やっぱり、このくらいの迫力がなきゃ」流れゆく水たちが鼻高々に笑っているようだ。

ふと、川のすみっこのほうに目を落とす。黄色や赤の落ち葉が、水面にたくさんたくさん舞っている。流れゆこうとする水は、その落ち葉たちに遮られ、思うようにはいかないようだ。この水たち、なんだかちょっとだらしない。「チラチラチラ」と、葉と葉の間を、ゆっくり流れゆく水の姿。決して、葉にさからわず、一緒に仲良く遊んでいるよう。時折、太陽に照らされて、「キラリ」と光る。僕は、その水と落ち葉が奏でる独特な世界に、すっかり入りこんでしまったようだ。

隣りの水は勢いがあってすてきだけど、すぐに流れて遠くへ行ってしまう。
ちょっと寂しいなぁ。

でも、落ち葉と一緒の君たちは「チラチラチラ」と、いつまでも僕のそばにいてくれる。

ありがとう

ありがとう

僕はうれしいよ。

おかげで、葉と葉の間を、ゆっくりと静かに流れゆく君たちの姿は、美しいことに気が付いたよ。

僕は、君たちのことが好きになった。

また、どこかで会おうね。

また、どこかで。

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熱海

11月の下旬に一人で熱海に行ってきました。仕事のストレスが極限にまで達していたので、その解消と心の癒しを求めて。

熱海は私が幼い頃、父親と母親に連れられて、何回か行ったことのある場所でした。辛いこと、悲しいことがあったとしても、熱海に行けば心癒されて帰ってこれるのです。

熱海の駅を降りて、改札をくぐると懐かしいあの風景が。
そうです。昔と全然変わってないのです。これを見た瞬間、私の心はパックリと口を開けて、全てを受け入れるのです。

熱海の駅から、くねくねした坂道を下って下って、しばらく歩いていくと、海にたどり着きます。
この海こそが、私の一番好きな海。
空は青く澄んでいて、風はちょっと冷たいけれど、舗装された海岸線を一人歩いていくと、海のにおいがしてきます。
海は、青くそして深く、私の心を優しく包み込んでくれます。
辛かったこと、悲しかったこと、泣きたいのに我慢して苦しさから耐え抜いた日々。
そんな心に渦巻くダークな記憶を、海が一瞬にして一掃してくれるのです。
「大丈夫。これからも、あなたはきちんと生きていけますよ。さあ、胸を張って歩いてごらん。」
海が私に語りかけているようでした。


\\\"熱海の海\\\"



熱海の海2

熱海の海



熱海の海3







熱海の海5



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初めてのプログ

文字色はじめまして。P太郎です。
プログを初めてやるものです。
どうぞ、よろしこー(^o^)

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